お子様の歯科治療方針について
「三つ子の魂 百まで」という言葉があります。お子様にとっての歯医者の存在も同じことが言えるでしょう。小さいときの体験がトラウマとなれば、歯医者嫌いの子どもや大人にしてしまいかねません。
そこで当院では、抑制治療(抑えつけての治療)をできるだけ避けるように心がけております。
お子様の治療は、対話による“仲良し治療”! これが当院の方針です。
ただ、お子様の虫歯の状態がかなり深刻な場合、これに限りません。このような場合に“仲良し治療”を続けるがあまり、治療がなかなか進まなければ、手遅れの事態になりかねないからです。
これまでの小児治療の観察症例から、明確に言えること。
それは、小さいときに歯の健康を保つことが発育過程の中でいかに大切かということです。
小さいときに歯の状態が悪いまま放置しておりますと、おいしく食事ができず、育ち盛りのお子様の発育に悪い影響を与えかねません。
ですから、お子様が泣かれたときでも、早く健康な歯の状態にすることを第一に考え、治療にあたることがございます。
「ごめんね。痛いの我慢してね。もうすぐ終わるからね。」と心を込めて治療を行ないますので、お母様も治療が終わった後は「よく頑張ったね。」とお子様をほめてあげてください。
以上、何卒ご理解のほどよろしくお願いします。
当院では小児矯正も専門的に診療を行なっております。お子様の歯並び等のお悩みもあいデンタルクリニックにご相談下さい。 また、無料カウンセリングも実施しております。是非、ご利用下さい。
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